"らくらく登園 TORANOCO"導入効果


ここでは、"らくらく登園® TORANOCO"導入施設への徹底したヒアリング・保育園経営者の皆さまとの日々のディスカッション及びテストトライアルを通じて見えてきた大きな経済的効果について分かりやすくお伝えしていきたいと思います。下記事例に関して、具体的な財務的効果について知りたいという場合には、問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい。リモートでの打合せも可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。

❶集客エリアの拡大

保育園選びの最大の要因は、"家からの距離"です。朝の忙しくバタバタした時間に、沢山の荷物を抱えて遠い距離を移動するのは、不可能に近いです。ただし、"らくらく登園® TORANOCO"を活用すれば、日々の荷物運搬が大幅に軽減されるのに加え、保育園到着後のロッカー管理も不要になることで大きな時短が可能になります。

 

すると、今までであれば距離優先で集客が難しかったエリアからの集客が可能になります。実際に昨年対比、3か月も前倒して定員に到達したことで、本サービス導入コストを早期にカバーできたという嬉しい声も出ております。

❷時間外労働の削減

保育士や補助員の方々は、保育というお子さまの成長の根幹を担う非常に重要なお仕事をされていますが、衣服やお口拭きの個別管理・荷物が混在していないかの確認・貸出管理など各家庭からの持参物管理に多くの時間を割いているのも事実です。時には、衣服の管理ミス等で大捜索をした上で、保護者の方に説明をしているようなシーンも見かけます。

"らくらく登園® TORANOCO"では、こうした日常の保育業務に潜んだ管理業務を大幅に軽減させることが可能になります。実際に、毎日30分~60分程度時間に余裕ができ、子どもたちのために時間を使うことができた・持帰り仕事を減らすことができたというお声を沢山頂戴しています。

❸採用コストの削減

国家資格である保育士資格を有しながら、保育士として働いていない"潜在保育士"は70万人とも80万人とも言われています。在宅勤務・ギグワーク等、働き方が多様になってきている現代において保育士資格を有する方々にも、様々な選択肢があるのも事実です。実際に、他の業界に興味関心を持つようになったということで保育士を辞められる方も一定数います。

 

ただし、どんなに働き方が多様になっても小さなお子さまを抱えながら仕事に集中することができるはずもなく、"保育"が引き続き社会において重要な業務であることには変わりません。また、企業として成長し続けるためには女性の経営参画、社会進出が不可欠な世の中になっています。

 

❷でも触れましたが、"らくらく登園® TORANOCO"では、毎日の保育業務における時短が可能になります。心にも余裕ができ、職場の人間関係も良好になっていきます。学生時代から夢見てきた保育という素晴らしい仕事を続けられる環境を維持できるのが"らくらく登園® TORANOCO"です。経営視点では、保育士の採用コストは約70万円~130万円程度と言われています。いかに長く、前向きに働いてもらえる環境をつくれるかが、大きな課題であると同時にボトムラインを引き上げる非常に重要なファクターとなっています。

 

※上記は、"らくらく登園® TORANOCO"を既に導入いただいている19名定員小規模保育施設を対象に行った調査の結果明らかになった効果実績です。各施設の状況に応じて効果を試算させていただきますので、まずはご連絡下さい。