保育士インタビュー
てりは保育園たかつ
園長:染谷先生
食育や制作活動、戸外遊び等の日常の保育の中で「私服だと汚れてしまう」と自然とさけていた活動にも気にせずに取り組めるようになりました。例えば、砂遊びの最中にはこまめに服についた砂や土を払ったり、遊びとは異なる意識も必要でしたが、保育者も一緒に、思う存分砂場遊びを行えました。 また、戸外活動中にもこまめに園児の確認を行っていますが、服装が同じという事によって、自園の園児の見分けがはっきりとしました。
制作活動においては、絵の具やクレヨン、色水やノリなどを、服を気にせずに使用できたことで、子どもたちも実際に手に付けてみたり、感触を楽しませたりすることができました。
汚れ物の入れ間違いや私物の混同には日ごろから非常に気を使っている部分ですが、記名漏れや子どもたちのいたずらによって、どうしてもゼロにできない部分でしたが、園に持ってくる私物が減ることで、大変少なくなりました。 汚れ物が保育室内に1日中保管されることもないので、衛生面にも活躍していたと感じています。
《1番の魅力:各御家庭の私物の管理をしなくていいこと》
理由として、私物の管理に対しての考えも家庭で様々で、汚れや破損等についても、どんなにわが子が理由でもクレームにつながることがあります。 そんな事に配慮している間に、保育の幅がどんどん狭くなってしまったり、ここにそれぞれ配慮が必要になってくるからです。
てりは保育園たかつ
保育士:舘 先生
どんなに汚しても保護者に返す心配がないので、思う存分保育に打ち込む事ができました。園児たちもエプロンを付けずに食事にチャレンジしたり、トイレトレーニングを積極的に行いました。
また、保護者からも手荷物が減って助かるという声が多く、このサービスを導入して本当に良かったと思っています。
てりは保育園たかつ
保育士:北村 先生
入れ間違えがないというのは本当に大きい!
仕事の負担が減り、体力的にも精神的にも楽になりました。服も統一されたことで「アンパンマンの服がいい」「これは嫌だ」という声がなくなったのが驚きでした。負担がとても減り、食育や汚れる保育内容にも積極的になれたのが、私は一番魅力的です。
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